【オープンDAY@渋谷 8月3日】「トイレでおしっこ体調チェック」を体験!疲れやすい身体になってないかをチェック。

こんにちは!「トイレで体調チェック」運営事務局の高橋です。

8/3金曜日に、はたらく社会人の集う交流イベント「次世代ABC交流会」に参加させていただきました!仕事を頑張る20~40代が50名ほど集まる、とても賑やかで大盛況なイベントでした。

なんと当日、イベント会場のトイレにセンサを取り付けて、「トイレでおしっこ体調チェック」を皆さんに体験していただきました“【オープンDAY@渋谷 8月3日】「トイレでおしっこ体調チェック」を体験!疲れやすい身体になってないかをチェック。” の続きを読む

インスリン抵抗性とは。糖尿病などの生活習慣病の発症と関係

インスリン抵抗性という単語を聞いたことはありますか?糖尿病治療などで活躍するインスリンですが、このインスリンが十分に働けない環境がそもそも糖尿病など生活習慣病の原因になっているケースが多々あります。

インスリン抵抗性について詳しく学び、インスリン抵抗性を改善する方法も理解していきましょう。 “インスリン抵抗性とは。糖尿病などの生活習慣病の発症と関係” の続きを読む

【ビルオーナー様向け】オフィスビルにサイマックスを導入するメリットとは

こんにちは!サイマックスの安藤です。

「病院に行くほどではないけど、だるい。」「なんだか元気が出ない。と感じたことがある方は少なくないと思います。

こんな時、気軽に、面倒くさくなくて痛い思いをすることもなく、自分で自分のカラダの中をチェックできるアイテムがあったらいいのにと考えたことがある方は少なくないと思います。これを実現化しているのがサイマックスの、【トイレでおしっこ体調チェックです。

おしっこは、別名「腎臓でろ過された血液」。トイレでおしっこをするだけで自分の体調をより知ることができる。これがサイマックスのご提供する世界初のサービスです。

この記事では、ビルオーナー様向けに、サイマックスのサービスを導入するメリットや、これまでに頂いたご質問をご紹介させていただきます。

ビルオーナー様がビルに導入するメリット

①ビル利用者の豊かな生活をサポート

☆設備だけではなく、カラダの中から快適になれるビルへ。そこで働くだけで、カラダの調子を「見える化」☆

ビルの中には、仕事や趣味を頑張る多くの方が日々、生活しています。この方々の健康を「見える化」していくことで、設備だけではなく、カラダの中から快適になれるビルを作ることができます。ビル自体の環境対策や災害対策に加え、ビル利用者の皆様の生活を健康という観点から、ビルオーナー様とご一緒にサポートしていきたいと私たちは考えています。

②テナント企業の生産性向上に役立つ

日本の企業はこれから大きな課題に直面します。現在の日本は、大きな社会構造変化の時代を迎え、労働人口はますます減っていきます。その中で、企業が生産性の低下を防ぐためにできることは2つしかありません。

  1. 労働人口の減少を抑止する(健康問題による離職や長期休職など
  2. 1人ひとりの生産性をあげる(体調不良による生産性低下)

サイマックスのサービスは、①と②の両方につながる土台となるものです。ビルご利用者が毎日何気なく使っているトイレから、健康な生活につなげる。これまでにはない健康という観点でも人に優しいビルを実現できます。

▼企業様のご利用メリットの詳細はこちら。ぜひご覧ください。

【人事総務向け】企業がオフィスにサイマックスを導入するメリットとは

③日本が直面する大きな社会課題の解決につながる

現代日本では、5人中4人が生活習慣病で亡くなります。生活習慣病は非常に身近なものとなっており、誰にとっても関係があるものです。高齢化に伴って生活習慣病リスク者は増えており、今後ますます大きな社会課題となっています。

サイマックスが提案する「おしっこで体調のチェックをする」という新しい価値をビルオーナー様とご一緒に提供していくことで、ビルご利用者様の生活やテナント企業様の支援につながるだけでなく、社会課題の解決にもつなげることができます

ビルオーナー様からのよくある質問

次は、ビルオーナー様からのよくある質問にお答えしていきます!

Q.トイレは占有されない?他の人もつかえるの?

A. サービスを利用されていない人も、いつも通りトイレはご利用いただけます!

IDカードをタッチしない限りはトイレをした方の情報が分析されることはありませんので、サービスをご利用いただいていない方も安心して、いつも通りトイレをお使いいただけます
また、サイマックスのセンサーはとてもコンパクトなので、大きい方も小さい方もいつも通りしていただいて全く問題ありません!

▼こちらの記事もご参照ください。
サイマックスセンサが付いたトイレで便をしていいの?

Q. 他のテナントが心配に思いそうだけど大丈夫?

A. ポスターなど、サービス説明の掲示物をご提供いたします。

サイマックスのサービスはとても新しいものなので、少なからず「これはなんだろう?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。
そのような方々のために、サービスの内容を説明する掲示物をご用意しておりますのでご安心ください

また、IDカードをタッチしない限りは測定をしませんので、ご安心ください。

Q. センサ取付が面倒なのでは?

A. 15分でかんたん取付。設備に、傷や穴はつきません。

取り付けのイメージ図

取り付けの工程は、以下の3ステップのみです。

  1. カードリーダーを壁に設置
  2. センサーを吸盤で取り付け
  3. ルーターを床や棚に置く

取付作業は15分ほど。動作確認やご説明とあわせて、1時間ほどで作業は完了します。

センサは弊社のサービスマンが取り付けますので、オーナー様にお手間はかけません。

Q. 個人情報やプライバシーはどうなっている?

A. 測定データは全てクラウド上で分析されるため、安心安全。

測定したデータは即座に暗号・匿名化して、クラウドサーバーに送信。個人情報がデバイス上に残ることは一切ありません。どうぞご安心ください。

 

Q. 電気代が高くなるのでは?

A. 1台当たり、毎月100円ほどです。

カラダに優しい装置は、お財布にも優しい省エネ設計です。

 

☆ご利用者様からの声☆

サービスをご利用いただいた皆様から、高い評価をいただいています。

つくば市役所での実証実験では、利用者のうち85%が継続して使いたいと回答いただきました。また、75%の方が「自分でお金を払って使いたい」と回答くださいました。

また、個人の方から「自宅や施設のトイレで使いたい!」という声も続々寄せられています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

気軽に、面倒な思いも痛い思いもすることなく、始められる・続けられるサイマックスの『おしっこで体調チェック』。この新しい価値で、数あるビルの中でも「健康が見える化できるビル」として、差別化が図れる大きな可能性も秘めています。

毎日行くトイレで、自分のカラダの傾向をチェックできるのはサイマックスだけ!ぜひ、ご検討くださいませ。

関連記事

【人事総務向け】企業がオフィスにサイマックスを導入するメリットとは

 

▼サイマックスのトイレで体調チェックを使ってみたい方はこちら

「トイレで体調チェック」サービス紹介

【人事総務向け】企業がオフィスにサイマックスを導入するメリットとは

こんにちは!サイマックスの安藤です。

何かしらカラダの不調を抱えていると日々の仕事のパフォーマンスは自ずと落ちていくもの。また、それが深刻な病気に繋がっている場合、休職や離職に至ることも少なくありません

毎日の慌ただしさで後回しにされがちな、“何となく不調”のサインを「見える化」したい…。サイマックスの「トイレでおしっこ体調チェック」では、トイレでおしっこをするだけで今の体調を知ることができます

おしっこにはカラダに関する多くの情報を持っています。気軽で手軽、痛い思いをすることもない、「トイレでおしっこ体調チェック」。これをオフィスのトイレに導入することで、社員が活き活きした生産性の高い会社にしましょう!

労働人口は減っていく。人が減ると企業の生産性は下がる。これからの人事・組織課題とは?

現在の日本は大きな社会構造の変化の時代を迎えています。さらに少子高齢化が進み、労働人口はますます減っていきます。どんな企業も、そこで働く人がいなければ価値を出すことができなくなってしまいます

この社会構造の変化は日本をはじめとした先進国ではそう簡単には止まらないものになっています。人口減少に対抗して、生産性を高めていくための人事総務施策の重要性が、今後ますます高まっていくでしょう

この状況下で、企業が生産性を上げるために対策できることは2つあります。

  1. 労働人口の減少を抑止する
  2. 1人ひとりの生産性を上げる

以下で詳細を見ていきましょう。

①労働人口の減少を抑止する

働く人がいなくなってしまっては、企業は活動することができません。そこで最近は新規雇用施策として、「移民活用」や「女性活用」施策をうっている会社が増えてきました。また、現在勤務している方々の健康問題による離職や長期休職率を下げていくことも重要です。

1人ひとりの問題に思われがちな健康問題ですが、健康問題による離職や長期休職が重なったり、スキャンダルになったりすると、企業の評判はあっという間に落ちてしまいます。採用活動が難しくなり、在籍する社員の健康問題がさらに危ぶまれるという負のスパイラルは、今の時代どの企業も陥る可能性が高いと言えるでしょう。

②1人ひとりの生産性を上げる

体調不良によって社員のパフォーマンスは下がります。体調不良による生産性の低下は、社員一人あたり年間56万円の企業損失が出ているといわれています。これは実は、体調不良による欠勤や医療費負担よりも大きいと言われているのです。

体調が悪いと、だるけや不眠、痛みなどが原因で仕事のパフォーマンスは落ちます。特に、意思決定者の体調不良は、意思決定の精度が落ちてしまうため、特にマイナスの影響が大きいです。社員1人ひとりの生産性をあげるためには、社員の健康意識を高め、豊かな生活支援をすることが結果的には近道となるのです。

また「働き方改革」と呼ばれる、現代社会に即した勤務形態の促進は非常に有効です。全ての人が同じ生活をしていく時代は終わりつつあります。

状況の改善には、社員の健康意識を高めることが重要

生活習慣病などはその名の通り、悪い生活習慣が積み重なったことでの病。しかし、日々のちょっとしたチェックと心がけを継続することで、カラダは良い方向に向かってくれるものです。誰もが気軽に健康意識を高められる施策は、上記の①・②の両方に貢献する、全ての施策の土台になる部分なのです。

「塵も積もれば山となる」「継続は力なり」という言葉の通りですね。

人事総務が会社の未来のためにできること

次は上記の課題に対して、人事総務担当者の観点から何ができるかをご紹介していきます。

社員一人ひとりの健康意識を高めることで、離職や休職、社員のパフォーマンス低下を防ぐ

ポピュレーション・アプローチとは?

労働者数の減少と一人当たりのパフォーマンスの向上の両方の改善のためには、社員1人ひとりの健康意識を高めることが重要です。1人1人の健康意識を高める施策は「ポピュレーション・アプローチ」とよばれます。

対して、「ハイリスク・アプローチ」と呼ばれるものがあります。これは健康リスクが高まった方へのアプローチのことです。受診勧奨や年1、2回の定期健診が当てはまります。

多くの企業では、ハイリスク・アプローチは十分に実施されていることでしょう。これはあくまで、健康リスクが高まった人をスクリーニングするための施策です。これだけでは社員ひとりひとりの健康意識は高まりません。

検診を受けたところで、「よし!これから1年間、心機一転で健康的な生活をしよう!」と、本当に生活習慣を変えられる人はそう多くないのではないのが実情です。筆者も正直、思い当たる節があります。。。ひとつの転機としては有用なのですが、日ごろの努力や怠慢の結果が見えたり、異常が出る前に早い段階で傾向を知ることが、行動の継続のためには重要なのです。

ハイリスク・アプローチに加えて、全体的な健康意識を醸成する「ポピュレーション・アプローチ」に力を入れていく必要があります。

健康意識を高めたい。ポピュレーション・アプローチ施策には何がある?

社員の健康意識を高めるための施策として、以下がよく実施されているようです。聞いたことがあるものもあると思います。

皆さんの会社で実施しているものはありますか?

  • 活動量計の配布
  • 運動会や遠足
  • 研修の実施
  • アンケート、ストレスチェック

ポピュレーション・アプローチ施策、どうやって選べばいい?

それでは、どのようなポピュレーション・アプローチ施策をすればよいのでしょうか?

選定する上でのチェックリスト

  • 社員が継続して使ってくれるか?
  • 効果があるか?
  • 担当者の手間が過剰ではないか?

これまでの施策の多くは、「社員が継続して使ってくれなかった」「効果がすぐになくなった」という声をよく聞きます。あるいは、「担当者の手間が大きすぎて、対応できなかった」という声も聞きます。

  • 活動量計の配布
    • 社員が継続して使わない。1週間で4割弱がギブアップ。
    • 個別管理が大変。
    • 使ってくれないので、声掛けが大変。
  • 運動会や遠足
    • その日限りで効果が続かない。
    • (コミュニケーション活性化という観点では楽しいと思います)
  • アンケート
    • 回収率が低い、または、回収が大変。
    • 社員が面倒くさがって、適当に回答している。
  • 郵送検査
    • 社員が面倒くさがって、検査をしなかった。2回目に続かなかった。
    • 検査結果を見ても、生活習慣が変わらなかった。

皆さんの会社でも、何か心当たりはありませんか?

ポピュレーション・アプローチとしての「トイレでおしっこ体調チェック」

「おしっこで体調チェック」は、以下の特徴を

  • トイレでおしっこをするだけなので、利用継続しやすい
  • ストレスや食習慣を見える化するので、日頃の生活に活かせる
  • 企業担当者の管理コストが小さい(センサを付けるだけ)

測定のために、いつもと違うことをする必要がないので、いつでも気軽に自分のカラダを知ることができます。企業側の管理負担も小さく、かんたんですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

おしっこは、腎臓でろ過された血液とも言われており、実は情報量が豊富なのです。痛い思いも面倒な思いもすることなく、おしっこをするだけで体調チェックができるのは、サイマックスだけ!この新しい価値をもっと広め、一人でも多くの方の笑顔と健康が守れたら。それがサイマックスの本望です。

興味を持ってくださった方、ぜひこちらをご覧ください。

企業の人事・総務ご担当者 ⇒https://service.symax.jp/office

一般の方で使ってみたい方 ⇒https://service.symax.jp/

尿pHでわかること。からだが酸性・アルカリ性になったときの症状と原因、それぞれの改善法

サイマックスの「トイレで体調チェック」を使っておしっこを測定してみると、尿pHが日々変化しているのを見て、もっと詳しく知りたくなった方もいるでしょう。

尿pHをはかると、あなたのカラダが酸性またはアルカリ性になっていることを知ることができます。それぞれの状態を、酸性ならアシドーシス、アルカリ性ならアルカローシスといいます。アシドーシスとアルカローシス...、なんだか難しい単語ですね。難しい単語はまったく覚えなくていいです!からだが酸性またはアルカリ性にかたよると、様々な体調不良が出てきてしまうのです。

今回は、尿pHで分かること、また生活していく中で気をつけていけることをお伝えしていきます。 “尿pHでわかること。からだが酸性・アルカリ性になったときの症状と原因、それぞれの改善法” の続きを読む

尿pHに関する研究成果の紹介:メタボ、糖尿病、インスリン抵抗性

サイマックスのサービスで、いつも通りトイレでおしっこをするだけで尿pHをはかれる時代がやってきました。尿pHは生活習慣や病気と関係がある測定項目です。

今日は、メタボリックシンドローム(略してメタボ)、糖尿病、インスリン抵抗性と関係する研究をご紹介します。

尿pHとメタボの関係

低い尿pH(酸性尿)はメタボリックシンドロームと関係があるのことです。メタボリックシンドロームになると生活習慣病になるリスクがあがってしまいます。

Source: Hara S, Tsuji H, Ohmoto Y, Amakawa K, Hsieh SD, Arase Y, et al. High serum uric acid level and low urine pH as predictors of metabolic syndrome: a retrospective cohort study in a Japanese urban population. Metabolism. 2012;61:281–8. 7

メタボになると何がいけないの?

メタボになると生活習慣病の原因になります。生活習慣病とは、たとえば糖尿病、高血圧症、脂質異常症、狭心症・心筋梗塞などの心臓病(虚血性心疾患)、脳血管障害・脳卒中、高尿酸血症(痛風の原因)などです。

糖尿病と尿pH

低い尿pH(酸性尿)の人は、糖尿病のリスクが高いとのことです。

3,119人の男性を対象として、5年間の追跡調査研究を行ったところ、尿pHが低い人は糖尿病になりやすいことがわかりました。

Low urine pH is significantly associated with abnormal glucose tolerance; therefore, measuring urine pH might prove useful for identifying patients at high risk for diabetes.

Source: Hashimoto Y, et al. Diabetes Res Clin Pract. 2017;130:9-14. Relationship between urine pH and abnormal glucose tolerance in a community-based study.

  • インスリンと尿pH

    Epidemiology studies have revealed that patients with obesity, hyperglycemia, or hypertension are associated with a decreased urine pH.

この研究では、尿pHがインスリン抵抗性と関係があることを明らかにしました。尿が酸性によっているほど、 インスリン抵抗性(HOMA-IR)が高まっているとのことです。

1084人の糖尿病ではない日本人のデータを使って研究を行ったとのことです。

インスリンとは?

インスリンとは、膵臓から出るホルモンのことで、血糖を一定の範囲におさめる働きを担っています。インスリンが十分に働かないと、血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまいます。これが糖尿病です。また、肥満や高血糖、高血圧とも関係があります。

インスリンが働かない状態を、「インスリン抵抗性」といいます。酸性尿(低い尿pH)は、このインスリン抵抗性と関連するといわれています。

最終的に心筋梗塞や脳梗塞などの生活習慣病になってしまうのは、このインスリン抵抗性が根本的な原因であり、血圧や糖や脂質が直接の原因ではないとする考えもあるようです。

Source: Association of Low Urine pH with Insulin Resistance in Non-Diabetic Japanese Subjects. Exp Clin Endocrinol Diabetes. 2018 Feb 8. doi: 10.1055/s-0043-122943.

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現代人は酸性体質!尿pHを中性にして頭痛・低血圧・疲労感・不眠を改善しよう

最近、疲労感や眠気、頭痛など「なんだか調子悪いなあ」といったことはありませんでしたか?調子が悪いと、仕事や趣味にも悪影響が出てしまってイヤですよね。もしかすると、あなたのその症状は身体が酸性化しているからなのかもしれません。

尿pHとはどんな測定項目なの?

サイマックスのサービスでは、いつも通りトイレでおしっこをするだけで毎日の尿pHをはかることができます。尿pHは生活習慣や病気と関係がある測定項目ですが、どういったものなのかをご紹介します。

尿酸値とは~若い人にも身近な痛風。尿酸値が高まるメカニズムと痛風の予防法

会社の健康診断や血液検査において尿酸値が高く、びっくりした人も少なくないことでしょう。

(公財)日本医療機能評価機構が発表するデータでは、30歳以降の男性で基準値よりも高い人の割合は30%に達するといわれており、どんどん増えていることが分かっています。

ここでは、尿酸とはどのようなものか、どんな病気のリスクがあるのか、どのように予防すればいいのかお伝えします。

○尿酸とは~プリン体が分解され尿酸に

私たちは身体を動かしていない間にも、臓器を動かしたり、新しい細胞を作り出したりしています。この新陳代謝によって「プリン体」と呼ばれる物質が分解されて、最終的に「尿酸」となり尿や便から排出されることになります。

尿酸は老廃物ですので、体内に蓄積されないようにうまく排出されていきます。しかしうまく排出されず体内に蓄積されてしまうと、基準値よりも高くなってしまい痛風を引き起こす原因となってしまいます。

○尿酸値の基準値と病気のリスク

血液検査の結果を見てみますと、基準値は次のように記されています。

  • 男性:3.6~7.0mg/dL
  • 女性:2.7~7.0mg/dL

この数値は、血液中の数値を表したもので、一般的に男性のほうが高くなる傾向であることが知られています。基準値よりも高くなり、痛風を発症している人をみると、95%が男性であることが分かります。

基準値よりも高くなると、血液中に溶けきれない状態になってしまい、結晶となってしまいます。基準値である7.0mg/dLを超える状態が続いている場合には、「高尿酸血症」と診断されます。痛風になるリスクが高く治療が必要になることもあります。

結晶は関節などに蓄積してしまい、「痛風」と呼ばれる病気になってしまいます。足の親指の付け根などが赤く腫れあがり、激しい痛みである「痛風発作」に悩まされます。痛風になって初めて、自分自身の数値に気が付く人も少なくありません。

○高尿酸血症や痛風になりやすい人

高尿酸血症や痛風と診断されてしまう要因は、生活習慣と遺伝の2つに分けることができます。それぞれの要因についてみていきたいと思います。

・生活習慣を要因とするもの

生活習慣においては、特に食生活に影響されます。

バランスよく食べずに、肉や海産物を食べ過ぎてしまう人であれば、痛風のリスクを高めることになります。これは肉や海産物に多くの「プリン体」が含まれているためで、プリン体を食品から摂れば摂るほど、体内で作られる尿酸が増えるために数値が高くなっていくのです。

また飲酒の習慣にも影響がみられます。これはお酒に含まれているアルコールにはプリン体が含まれているためで、アルコールが体内で分解される際に尿酸が作られてしまうことによって数値が高くなります。

・遺伝的な要因によるもの

遺伝によって尿酸値が高くなることもあります。

体内で作られた尿酸は尿によって体外に排出されますが、遺伝によって排出させる能力が低い場合には体内のバランスが崩れて、高尿酸血症となってしまいます。

関節に蓄積して痛風になるリスクも高くなりますが、腎臓内に蓄積させてしまい腎機能の低下や尿路結石などの病気を引き起こすリスクも高くなります。

十分な水分補給や急激な運動を避けることが大事であると考えられています。

○尿酸値が高くならない予防法

・食べすぎない飲みすぎない

生活習慣、遺伝どちらが要因であるとしても、数値を高めないために大事なことは「食べ過ぎない」「飲みすぎない」という、食習慣をしっかりと見直すことにあります。肥満の人には数値が高くなる傾向にありますから、体重なども気にするようにしておかねばなりません。

特にプリン体を多く含んでいるといわれる食品の食べすぎには注意しなければなりません。代表的なものにはレバーや白子、干物、えび、カツオ、いわしなどがあります。

またお酒に含まれているアルコールにも要注意です。最近では「プリン体0」のお酒も販売されていますが、アルコール自体に排出を阻害してしまう作用がありますので、飲みすぎてしまうのであれば結局数値を高める原因となってしまいます。

特にビールにはプリン体が多く含まれているために注意が必要であるといわれますが、アルコールそのものを摂りすぎないようにすることが大事です。

・激しい運動ではなく軽い運動を継続して

数値を高めないためには、肥満に注意しなければなりません。そのために運動習慣はとても大事になってきます。しかし運動のやり方を間違えてしまうと、かえって数値を高くしてしまう要因となってしまいます。

無酸素運動と呼ばれる激しい筋トレなどを行う場合であれば、体内でプリン体が活発に作られてしまいます。特に日常的に運動習慣のない人が、いきなり急激な運動を始めてしまうことで、痛風を悪化させてしまうことがあります。

運動習慣は肥満防止のためにとても大事ですが、ウォーキングなど軽い運動を継続して行うことが効果的です。有酸素運動と呼ばれるもので、継続して取り組むことで少しずつ改善させることができます。

○まとめ

特に中高年の男性では、尿酸値の高い人が増える傾向にあります。また、20代や30代で痛風を発症する人も少なくありません。健康的な生活を行うことがとても大事になってきます。

特に食生活を見直すことが大事で、食べすぎや飲みすぎに心当たりがある人であれば、見直すことが大事です。

また日常的に軽めの運動を取り入れるようにして、肥満防止に努めるようにしましょう。

参考

高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第2版 | 公益財団法人 日本医療機能評価機構

https://minds.jcqhc.or.jp/n/med/4/med0052/G0000210/0010

サイマックスセンサが付いたトイレで便をしていいの?

センサを取り付けたトイレでおしっこをするだけで健康チェック。

きっと多くの人が「こんなのがあったらいいなあ」と想像したことがあるようなプロダクトだと思います。

 

そんな当社のプロダクト、ご紹介しているとよく聞かれるのがサイマックスセンサが付いているトイレで、便をしても大丈夫?測定できる?」というご質問です。

ご安心ください。問題ありません!

便をした場合は、おしっこの分析精度は落ちてしまうのですが、それでもある程度は分析できます。

 

もう一つよく聞かれるのが「サイマックスのセンサに直接おしっこをかけないといけないの?」。

これも、おしっこを直接かけなくてOKです!いつも通りトイレでおしっこをするだけ。それを実現した技術をサイマックスは持っています。

 

これからも、よくいただく質問の回答をご紹介していきます。

【オープンDAY@秋葉原 6月27日】ご来場の皆様、ありがとうございました!

こんにちは!トイレで健康チェック運営事務局の高橋です。

6月27日に開催したオープンDAYは初の試みでしたが、予想外の大盛況!でした。
スタッフの準備不足もあり、至らない点もあったかと思いますが、一緒にわいわいできてとても嬉しかったです( ;∀;)

その中でも貴重なご意見、ご好評をたくだん頂き、
今後のためにとても参考になります!感謝の気持ちでいっぱいです。

ご来場の皆様、ありがとうございました!またお会いしましょう!

—— というわけで ——
また近い内にどこかで開催しますので、
日程・場所は決まり次第お知らせします!

その時までに更にいろいろ改善していきますので、どうぞお楽しみに!

【オープンDAY】トイレで健康チェックを体験!@秋葉原 6月27日お好きな時間

こんにちは!トイレで健康チェック運営事務局の高橋です。

私たちは、トイレでおしっこをするだけで健康チェックができるサービスを提供しています。

■トイレで健康チェックってどんなサービス?

新しいサービスなので、
・いろんな人に気軽に使ってもらいたい
・初めて使う人の感想を聞きたい
という気持ちから、気軽に立ち寄れるオープンDAYを急遽、開催します!

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